4日午前2時ごろ、浜松市西区伊左地町で近隣住民から「水柱が上がっている」と110番があった。市によると、同市西区を中心に水を供給している水管橋の空気弁が外れ、水が30メートルほどの高さまで噴出したという。けが人はなく、断水もないとしている。復旧工事に伴い、約2万4千世帯の水道水に濁りが発生する可能性があるという。
水が噴出したのは、1990年に設置された直径約70センチの上水道管。市は今後、老朽化で空気弁が外れた可能性がないかどうかなど詳しい原因を調べる。
4日午前2時ごろ、浜松市西区伊左地町で近隣住民から「水柱が上がっている」と110番があった。市によると、同市西区を中心に水を供給している水管橋の空気弁が外れ、水が30メートルほどの高さまで噴出したという。けが人はなく、断水もないとしている。復旧工事に伴い、約2万4千世帯の水道水に濁りが発生する可能性があるという。
水が噴出したのは、1990年に設置された直径約70センチの上水道管。市は今後、老朽化で空気弁が外れた可能性がないかどうかなど詳しい原因を調べる。
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