老舗海苔店から大阪限定「紅しょうが味」、帰省土産にも

「山本海苔店」(代表:山本貴大)から、大阪限定フレーバー「紅しょうが味」海苔が登場。7月26日より順次、府内の取扱店ほかで販売がスタートした。

大阪限定フレーバー「紅しょうが味」

1849年に東京・日本橋で創業し、味附け海苔発祥の店としても知られる「山本海苔店」。定番の焼海苔・味附け海苔だけでなく、「おつまみのり」や「のりチップス」など幅広い商品を販売している。

このたび新たに発売されたのは、海苔の片面に具材がついた同店の人気商品「具付海苔 一藻百味」の「紅しょうが味」。大阪のソウルフード「紅しょうが天」に着想を得たフレーバーだ。紅しょうがの辛みと爽やかさが感じられる具材と、パリパリの海苔のバランスが 抜群の一品になっているという。

そのままでおやつやおつまみとして食べたり、ご飯に合わせて食べたり、サラダなどのトッピングにしたり、と楽しみ方はさまざま。また、かさばらず、個包装になっているため、帰省土産にもぴったりだ。

価格は、「3袋詰め合わせ」600円、「5袋詰め合わせ」1000円。7月26日より、「リトル大阪 ユニバーサルシティウォーク店」(大阪市此花区)、「リトル大阪ekimoなんば店」(大阪市中央区)、大阪府内の取扱店で発売。

また8月下旬以降は府内の百貨店で、9月以降は「大阪国際空港」(大阪府伊丹市)、「JR新大阪駅」(大阪市淀川区)で発売される予定だ。

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