7月31日、『長崎屋帯広店』の直営売り場が閉店しました。
今年1月には百貨店『藤丸』も閉店し、帯広市中心部の空洞化が懸念されます。
『長崎屋帯広店』閉館へ
帯広市の中心部にある大型商業施設『長崎屋帯広店』。
1990年に開店した大型商業施設で、ディスカウントストア『ドン・キホーテ』の子会社が運営しています。
施設の6割を占める直営店部分では、衣料品や日用品を販売していました。
7月31日、直営店部分が営業を終了。
テナントが残る施設も来年3月末で閉館する方針です。
来ていたお客さんからも、「残念」「寂しい」といった声が聞かれました。
『藤丸』の閉店に続き、帯広市中心部の空洞化が懸念されます。
*みんテレ7月31日OAのものです