1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、米軍爆撃機が広島に原子爆弾を投下。人類史上初めて核兵器が使われた。市中心部を襲った爆発の熱線と放射線、爆風によって年末までに約14万人が死亡したとされる。米国は3日後、長崎にも原爆を投下し、太平洋戦争で日本は降伏に追い込まれた。
<あのころ>広島に原爆投下 史上初の核兵器使用
- Published
- 2023/08/06 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/08/06 07:47 (JST)
1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、米軍爆撃機が広島に原子爆弾を投下。人類史上初めて核兵器が使われた。市中心部を襲った爆発の熱線と放射線、爆風によって年末までに約14万人が死亡したとされる。米国は3日後、長崎にも原爆を投下し、太平洋戦争で日本は降伏に追い込まれた。
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