なでしこジャパン、女子W杯で大暴れ!初披露のピンクユニも「芸術品」と海外絶賛

FIFA女子ワールドカップで強さを見せつけているなでしこジャパン。

ザンビアに5-0、コスタリカに2-0、スペインに4-0と全勝でグループステージを突破すると、決勝トーナメント1回戦でもノルウェーを3-1で撃破した。

5日に行われたノルウェー戦ではピンク色のアウェイユニフォームを今大会で初めて着用。BBCも「この日本のユニフォームは芸術品」と誉めちぎっていた。

この鮮やかなユニフォームは、“再び世界一へ”という決意を新たにする象徴としてSUNRISE(サンライズ)をコンセプトに、幻想的な朝の空模様をグラデーションで表現したもの。

これまでになかった色合いだが、海外での評価は高いようだ。

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試合後、キャプテンの熊谷紗希は「もっと上にみんなで行こう!たくさんの応援本当にありがとうございました」とのメッセージをSNSに投稿。なでしこは11日に行われる準々決勝ではスウェーデンとアメリカの勝者と対戦する。

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