【神楽坂のビアバー】『CRAFT BEER SERVER LAND』にて全国各地のクラフトビールと穴子のフィッシュ&チップス

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

夏はやっぱりビールということで、今回は神楽坂にあるビアバー『CRAFT BEER SERVER LAND(クラフトビアサーバーランド)』に伺ってきましたのでご紹介します。

神楽坂のビアバー『CRAFT BEER SERVER LAND(クラフトビアサーバーランド)』

『CRAFT BEER SERVER LAND(クラフトビアサーバーランド)』は、飯田橋駅より徒歩1分の神楽坂メイン通り沿いのあるビアバー。

「松屋」や「カラオケBIG ECHO」が入る大川ビルの地下1階にお店を構えています。

今回は、平日の20時過ぎに伺ってきました。

『CRAFT BEER SERVER LAND(クラフトビアサーバーランド)』の店内

『CRAFT BEER SERVER LAND』の店内は、壁一面が白く塗られており、地下でも圧迫感を感じないような空間。

カウンター席とテーブル席合わせて計45席を用意しています。

一見さんでも入店しやすい雰囲気があり、仕事終わりのサラリーマンを始め、お一人様から4〜5名の団体客までさまざまな客層の方々が楽しんでおられました。

『CRAFT BEER SERVER LAND』にて提供しているメニューがこちら。

ビールの種類も多く、Glass(270ml)サイズで600円(税込)、Pint(US473ml)で950円(税込)となっています。

他にも、グラスやボトルで注文できるワインや、ウイスキー、カクテルなどが用意されていました。

そして、フードメニューがこちらです。

『CRAFT BEER SERVER LAND』全国各地のクラフトビールと絶品フードメニュー

まずは鳥取のホワイトエール「大山Gビール」グラスサイズで乾杯。

ホワイトエールならではの軽やかな口当たりでさっぱりといただけます。

もう一つは、青森のラガービール「奥入瀬ビール アンバーラガー」をグラスで注文しました。

ホワイトエールよりもホップの苦味を感じる味わいで、泡がクリーミーで飲みやすさがあります。

お通しはマカロニサラダ。スモークベーコンや玉ねぎのアクセントが程よく、ビールによく合いました。

そして、今回頼んだフードメニューがこちらです。

野菜のピクルスは、酸味が少し強めな仕上がり。野菜の食感も残っていて、良い箸休めになります。

珍しいメニューだったので、穴子のフィッシュ&チップスをハーフサイズで注文。通常サイズでは穴子が2本になるそうです。

長くて大きな穴子はサクッとした軽めの衣に包まれていて、穴子の身がふわっとした食感でした。

お皿にはケチャップとタルタルソースが付いていますが、ビネガーも用意してくれます。いろんな食べ方ができて非常に美味しかったです。

ポテトは太めのホクホク系。ビールとももちろん好相性でした。

ベーコンとコンビーフの盛り合わせは、燻製ベーコンのカリッした食感と脂の甘さが、クラフトビールによく合いました。

塩分が効いていて、ビールがよく進みます。

他にも、富山のエールビール「宇奈月ビール ケルシュ」や岐阜のホワイトエール「飛騨高山麦酒 ヴァイツェン」、新潟のブラックビール「スワンレイクビール グレースタウト」、栃木のピルスナー「ろまんちっく村ブルワリー」をグラスで注文。

色んなタイプのビールが種類豊富に用意されていて、全国各地のビールを楽しむことができるのも嬉しいポイントです。

どのビールも美味しいので、次はどのビールにしようかなと、ついつい飲み過ぎてしまいます。

【神楽坂のビアバー】『CRAFT BEER SERVER LAND』にて全国各地のクラフトビールと穴子のフィッシュ&チップス

いかがでしたでしょうか。

今回は、神楽坂にあるビアバー『CRAFT BEER SERVER LAND(クラフトビアサーバーランド)』をご紹介しました。

これまで紹介してきたクラフトビールのどのお店よりもビールが種類豊富に用意されているので、何度も通いたくなるようなビアバーです。

お店の雰囲気も良いため、気軽にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

穴子のフィッシュ&チップスはぜひ食べてみてほしい一品です。

気になる方は、ぜひ一度行ってみて下さい。

それではまた。