「そうきたか〜」「これはこれであり」福島が驚きの3rdユニフォームを発表!特産品を詰め込んだデザイン「まさか、こんなに欲張るとは!」

[写真:©︎J.LEAGUE]

福島ユナイテッドFCとサプライヤーの「hummel(ヒュンメル)」が、3rdユニフォームにあたる「2023 ふくしまSDGsユニフォーム」を発表している。

【写真】福島の「日本で最もフレッシュで、よくばりな」ユニフォーム

2017年から桃ユニフォーム、2020年からはお米ユニフォームをリリースしてきた両者。「サステナブル福島」を発足した今年は2つのユニフォームを発展し、スポーツ×農業×SDGsによる社会貢献活動に、より一層力を入れて取り組んでいく決意を「2023 ふくしまSDGsユニフォーム」で表現している。

フィールドプレイヤー(FP)のユニフォームは、福島の大空の水色をメインカラーに採用。ユニフォームの前面には、残雪が雪うさぎにも見えると親しまれる吾妻山と、その麓に広がる大地で育まれたお米をデザインしている。

また、背面には福島ユナイテッドFC農業部で生育している桃、ぶどう、りんごをあしらい、豊かな実りをレイアウト。さらに、脇部にはSDGsのシンボルカラーを採用している。

GK用のユニフォームについては、デザインは共通で赤がメインカラーだ。

要素が盛りだくさんなこの「2023 ふくしまSDGsユニフォーム」については、福島も「日本で最もフレッシュで、よくばりな」ユニフォームと紹介。ファンからも「いつもの桃ユニ出ないなと思ったら、そうきたか〜」、「よくばりなユニフォームだなと思ったら、公式も自認していました笑」、「これはこれでありですね!!!」、「まさか、こんなに欲張るとは!笑」、「お土産にもできそうなのも良き〜」と反響が集まっている。

なお、このユニフォームは9月9日のAC長野パルセイロ戦から11月26日のギラヴァンツ北九州戦までの8試合で選手たちが着用。ホームだけでなくアウェイでも着用する。

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