日本代表、10月シリーズ2戦目でチュニジアとの対戦が決定!森保監督「世界基準を感じさせてくれるチーム」

日本サッカー協会(JFA)は7日、10月17日(火)に兵庫のノエビアスタジアム神戸にて開催するキリンチャレンジカップ2023において、日本代表がチュニジア代表と対戦することを発表した。

9月は欧州遠征でドイツ、トルコと対戦する森保一監督率いるSAMURAI BLUE。

翌10月は国内での親善試合が予定されており、今回、2戦目となる17日の対戦相手がチュニジアに決まった。

昨年のカタールワールドカップにも出場したチュニジア。現在のFIFAランキングは31位で、日本は昨年6月にも対戦し、0-3で敗れている。

今回の発表を受けての森保監督のコメント。

「チュニジア代表とは昨年対戦しましたが、フィジカル的にもタフで、攻撃の選手たちもスピードと決定力があり、世界基準を感じさせてくれるチームだと思います。11月から始まるワールドカップ2次予選に向けて良い積み重ねができること、そして難しい相手に対しても勝利を目指すこと、両方を意識して戦いたいと思います」

【関連記事】日本代表、2連勝の6月シリーズで「評価を上げられなかった」5名の選手

日本対チュニジアは10月17日(火)19:10キックオフ予定。試合はフジテレビ系にて全国生中継される。

© 株式会社ファッションニュース通信社