なかがわ水遊園のカピバラ「茶々丸」が老衰で死亡 8月31日まで献花台を設置

 大田原市の県なかがわ水遊園は2013年から展示していたカピバラの茶々丸が5日午前、死亡したと発表しました。

 10歳で、老衰と見られます。茶々丸は2012年12月に那須どうぶつ王国で生まれたオスでことし6月には体重の減少や歩行のふらつきがみられたということです。

 なががわ水遊園は8月31日まで献花台を設置します。

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