仙台七夕まつりに合わせ仙台空港でスカイマークがイベント

4年ぶりに通常開催となった仙台七夕まつりに合わせて、航空会社のスカイマークが仙台空港で初めて七夕イベントを開きました。

浴衣姿の係員や、宮城県名取市観光協会のスタッフらが乗客を出迎えました。

仙台七夕まつり4年ぶりの通常開催を受けて、搭乗口では記念品として地元の福祉施設で作られたクッキーが乗客に配られました。

チェックインカウンターでは、願いごとをしたためた短冊が笹に飾られているほか、七夕飾りを楽しむことができます。

利用客「サプライズでうれしいです。なかなか七夕を見る機会がないので、また見に来てみたいです」

スカイマーク仙台空港支店平野めぐみ支店長「地域の方と何かをやることで、地域の活性化につながればということでやらせていただいております。今後も機会があれば色々な方と交流を深めていきたい」

駐機場では、スカイマークの職員らが「願いが叶いますように」と書かれた横断幕を掲げて神戸行きの乗客を見送りました。

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