ATMで前の利用客が忘れていった現金を盗んだ疑い 宇都宮市生まれで自称会社員の男逮捕

 去年(2022年)12月、下野市内の金融機関のATMで前の利用客が引き出して忘れていった現金15万円を持ち去ったとして、下野警察署は6日、宇都宮市生まれで住所不定の自称会社員の男(46)を窃盗の疑いで逮捕しました。

 容疑者は警察の調べに対し「ATMを利用したが盗んでいない」と容疑を否認しているということです。

© 株式会社とちぎテレビ