植物をすぐに枯らしてしまう人の特徴4選!育てるのに向いていない人の共通点とは?

植物が思うように育たない

かわいいお花や観葉植物、家庭菜園を楽しみたいと思っているのに、思うように植物が育ってくれない…。植物がすぐに枯れてしまう原因は、複数あります。自分では正しいと思っている植物の育て方、もしかして間違っているかも!

植物をすぐに枯らしてしまう人の特徴4選!共通点もご紹介

植物をすぐに枯らしてしまう人の特徴と共通点は、以下の通りです。

1.世話を焼きすぎている

植物は、世話を焼いただけ育ってくれるわけではありません。

  • 水をやりすぎている
  • 肥料を与えすぎている
  • 剪定がまめすぎる
  • 日光が当たっている場所に、植物をこまめに移している

適切なかかわりを持ち、必要なときに必要な手入れをすることが、植物を上手に育てるポイントです。過剰なほど手をかけてしまうと、かえって植物が弱ってしまいます。

2.植物の特性に合った世話ができていない

植物は、常に日光が当たり、毎日たっぷり水やりをすべきと思い込んでいると、植物が枯れてしまう恐れがあります。

  • 日光がどの程度必要なのか、把握しないまま直射日光のもとに植物を出している
  • 水やりの頻度が、適切ではない
  • 肥料不要の植物に、たっぷり追肥している
  • 室内管理すべき植物を、野外で育てているなど

植物には、それぞれ特性があります。育てる難易度も幅があるため、最初購入するときは初心者でも簡単に育てられる植物を選びましょう。

3.植物の成長に合った育て方ができていない

植物は、成長に合った手入れをしなければなりません。

  • 剪定・切り戻し作業
  • 追肥
  • 寒さ対策
  • 植え替え
  • 株分けなど

上記のような作業を要所で行わなければ、植物は健全な状態で育つことができないことが多いです。

4.飽きっぽい性格の人

飽きっぽい性格の人は、植物を上手に育てられないことが多いです。

  • 植物を購入したときが感動の頂点で、世話をしない
  • 水やりや追肥を面倒くさがってやらない・忘れる
  • 植物より面白いものを見つけると、植物のことがどうでもよくなってしまう

植物は生き物なので、まめに世話ができないのであれば購入しないほうがよいかもしれません。

植物を上手に育てるコツ

上手に植物を育てるコツは、決して難しいものではありません。

  • ライフスタイルに合った植物を購入する…世話の仕方や日照条件、育てる場所など
  • 適切な頻度で世話をする…水やり、追肥など
  • 剪定や植え替えなど、わからないことは自分で調べて取り組める
  • 枯れた植物を放置しないような、こまめな管理ができる

長く植物を育てていくためには、植物に合った世話の方法を身に着けるのが一番です。

まとめ

植物がすぐに枯れてしまうのには、原因があるはずです。どのような理由が隠れているのかを突き止め、自分のライフスタイルに合った植物を入手し、楽しく長く育てましょう。

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