モナコの南野拓実が8日に行われたバイエルン・ミュンヘンとのプレシーズンマッチでゴールを決めた。
前半29分に生まれたその先制ゴールがこちら(動画1分55秒から)。
ゴール前でウィサム・ベンイェデルのヒールパスを受けると左足でのシュートを叩き込んだ。ただ、試合はバイエルンが4-2で逆転勝ちしている。
試合後、南野はゴールについて「ウィサムがボールをキープして、僕にパスをくれた。シュートを打てる位置にいたので、どうにかゴールすることができた。とても嬉しいよ。どういう気分だったか?よかったけれど、パーフェクトではない」とコメント。
また、「4-2で負けたのにはがっかりしている。相手が大きなチームだったとしても、僕らはもっとうまくやれたはずだからね。タフな相手だったけれど、僕らはCLに戻りたいので、こういう相手との対戦に慣れていかなければならない。ハードワークも続けなければいけない」とも述べていた。