台風6号の影響で、欠航が続いていた沖縄便が8月7日、3日ぶりに広島空港に到着しました。台風6号の影響で広島空港では、7月31日から8月2日に加え、5日と6日も沖縄便が欠航していました。8月7日、沖縄で足止めされた多くの人が、無事に到着し、安堵の声が聞かれました。
■帰ってきた人は…
「やっと帰れてほっとしている。」
「31日に戻ってくる予定だったが、ここまで延びてしまった。」
「台風が怖かったので、安心した。」
8月9日の運航について、広島空港は「現在のところ欠航予定はない」としています。
【2023年8月8日放送】