【上海線が運航再開】9月22日から 約3年半ぶり

広島空港と、中国の上海を結ぶ国際線が9月22日から運航を再開します。運航再開は約3年半ぶりです。

広島空港と中国の上海を結ぶ国際線は、2020年3月から新型コロナウイルスの影響のため運休していました。その路線が、9月22日から約3年半ぶりに運航を再開します。中国東方航空が運航し、月曜・水曜・金曜の週3往復で、広島着は午前11時15分。広島発は午後0時15分です。2023年に入って、広島空港の国際線の再開は、台湾、韓国、中国の大連・北京に続き、4路線目となります。

《2023年8月8日》

© 広島テレビ放送株式会社