兵庫県西宮市で繰り広げられている第105回全国高校野球選手権大会は第3日の8日、1回戦4試合を行い、本県代表の日大山形は2-9で岡山県代表のおかやま山陽に敗れ、2年ぶりの初戦突破はならなかった。
日大は初回に4番遠藤海星の左前適時打で先制し、二回には相手の三塁手と左翼手の連続失策の間に二走高橋直叶が生還して追加点を奪った。ピンチを招いた四回に送球エラーで追い付かれると、適時打で逆転を許した。六回には相手打線を止められず、5点を失って突き放された。
兵庫県西宮市で繰り広げられている第105回全国高校野球選手権大会は第3日の8日、1回戦4試合を行い、本県代表の日大山形は2-9で岡山県代表のおかやま山陽に敗れ、2年ぶりの初戦突破はならなかった。
日大は初回に4番遠藤海星の左前適時打で先制し、二回には相手の三塁手と左翼手の連続失策の間に二走高橋直叶が生還して追加点を奪った。ピンチを招いた四回に送球エラーで追い付かれると、適時打で逆転を許した。六回には相手打線を止められず、5点を失って突き放された。
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