「襟付ききた!」川崎FがACLユニフォームを発表!半分だけチェックのデザインは大分の今季ユニと共通「色違いって感じ」

[写真:©︎J.LEAGUE]

川崎フロンターレは9日、2023/24 ACLユニフォームを発表した。

【写真】右半分がチェック柄になっている川崎FのACLユニフォーム

2022シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではグループステージ敗退に終わった川崎F。直近7年で6度目のACL出場となる。

9月に開幕する大会に向けたユニフォームは襟付きのVネックで、ユニフォームサプライヤーの「プーマ」の中でも世界でも限られたチームのみが採用しているグローバルデザインプログラムから、ハーフトーンのチェック柄をデザインした独創的なデザインパターンを採用。シャツの右半分にチェック柄が施されている。

左胸にはクラブのエンブレムに加えて日本国旗が追加。ACL大会ロゴのワッペン圧着については、現在調整中とのことだ。

ユニフォームについては、ファンからは「襟がある!」、「ゴミス買っちゃうか???」、「襟付ききた!」といった反応が寄せられている。

また、「トリニータのユニの色違い襟付きって感じか」、「大分と色違い」と、細かい仕様は違うもののハーフトーンのチェック柄が同じことから、同じプーマがサプライヤーの大分トリニータのユニフォームを思い出す人も多かったようだ。

なお、このユニフォームについては11日の19時から2023シーズン後援会会員先行販売が開始。完売しなかった場合にのみ一般先行販売と一般販売が実施される。

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