リーガロイヤルホテル広島で秋のテイクアウトスイーツ始まる!秋限定サステナブルな「渋皮栗のフランクフルタープディング」

渋皮栗のフランクフルタープディング(イメージ)

広島市中区のリーガロイヤルホテル広島で、2023年9月5日(火)から10月31日(火)の秋の季節に、1階「ダイニング ルオーレ」にて、ケーキの製造過程で生じるスポンジ生地の切れ端を生まれ変わらせた『渋皮栗のフランクフルタープディング』が期間限定で販売されます。

「フランクフルタープディング」とは、ドイツ・ヘッセン州の伝統的な洋菓子で、残ったパンやビスケットのリメイクレシピとして愛されています。

日本人にとってあまり馴染みのない「プディング」とは、さまざまな食材を混ぜて、調味料や香辛料で味付けし、蒸すなどの調理法で固めた料理のことをいいます。

リーガロイヤルホテル広島では、ウエディングケーキやレストランで提供するケーキの製造過程で生じるスポンジ生地の切れ端をフランクフルタープディングに使用します。

粉状にしたスポンジ生地に、メレンゲを加えて、ふんわり混ぜたものに、ラム酒、シナモンで風味をプラス。オーブンの中で湯煎をしながら、じっくりと蒸し焼きにすることで、口にした瞬間、ジュワッと溶けてしまいそうな食感に仕上げられています。

切れ端がなければ作れないため、隠れた逸品。フードロス削減にも繋がるサステナブルスイーツです。

リーガロイヤルホテル広島では、リーガロイヤルホテル(大阪)で受け継がれるレシピを基にアレンジを加えた「フランクフルタープディング」を5月から販売され、好評を得ていました。

その商品に、今回は秋の味覚“渋皮栗”を加え、『渋皮栗のフランクフルタープディング』を新たに販売。

なめらかなくちどけの生地に合わせ食べやすくカットした栗をふんだんに使用して、ラム酒の芳醇な香りと栗の風味が良く合う大人な味わいです。

自宅でのティータイムや食後のデザートのほか、手土産やプレゼントとしても喜ばれそうですね!

素朴でシンプルな見た目からは想像できない食感と、秋の香りに包まれる味わいをぜひ堪能してください。

渋皮栗のフランクフルタープディング

※料金は、税金を含みます。
※優待券、その他割引は対象外です。
※アルコールを使用しているため、お子様やお酒に弱い方、車の運転をされる方はお控えください。
※受取日当日のキャンセルは、注文内容の100%の料金が発生します。
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