「カキ」に「比婆牛」広島名産お土産が大集合

帰省する人や観光客が集まるお盆の時期に、G7サミットでも注目された広島産のおみやげが大集合したイベントが始まりました。

広島が誇る名産品「カキ」に、G7首脳らが味わった庄原市の「比婆牛」。

会場には、広島県内12のショップが出店し、約200種類の「お土産」がズラリ。

こちらは、世羅の採れたてのとうもろこしを瞬間冷凍させたもの。生でいただけます、

瀬賀アナウンサー

「人生初の生とうもろこし。甘いおいしい。デザート感覚で頂けます。」

会場に並ぶのは食べ物だけではなく、宮島のしゃもじなど伝統工芸品も。そして、サミットで各国のメディアに送られたのが。

瀬賀アナウンサー

「福山のデニム、着てみると動きやすくてスタイリッシュ。」

国内有数の産地である福山市のデニム。瀬賀アナウンサーが試着したものには、昔の機械で織った希少なデニム生地が使われているんだそうです。

買い物客

「今あそこのしゃもじを買いました。デニム好きだから見ていたんですけど、いいですねこの催し。」

広島三越 佐竹佑介さん

「G7サミットが行われたということで、すごく話題になったと思うんですね。観光に来られた方やお盆で帰省の方に広島の魅力が伝わればいいなと。」

このイベントは 広島三越で15日まで開かれています。

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