スーパーで『傷んでいる野菜』を見分ける方法5つ！見るべきポイントやコツとは？

スーパーの野菜、よく確認しないまま購入するのは危険かも

スーパーで販売されている野菜は、なんでも新鮮なものばかりが取り揃えられていると思い込んでしまうのはNG！おつとめ品になっているものは、絶対に別のブースで販売されているというわけではありません。

スーパーで野菜を購入するときに確認したい、傷んでいる野菜の特徴をチェックしてみましょう。

スーパーで確認したい、傷んでいる野菜の特徴は、以下のものがあります。

野菜と手に取ったとき、本来あるはずがない不自然なくぼみやしぼみがある場合は、傷んでいる可能性があります。

野菜は傷がつくとその部分から劣化し始めるので、傷があるものは積極的に購入すべきではありません。傷が小さいからと野菜を購入すると、カットしたときに想像以上に内部が劣化していることがあります。場合によっては、食べられない状態になっているかも！

野菜にはそれぞれ、適切な固さがあります。それは、野菜に触れることが多い人であればなんとなくわかるものです。それと同時に、本来あまりない柔らかさも知っているはずです。

上記のような些細な変化は、野菜が傷んでるときに見られやすいサイン！

野菜の葉先が枯れてしまっているものは、収穫からかなり時間が経っている野菜に見られやすい変化です。時間が経っているということは、劣化も進んでいるため、味や鮮度は落ち気味。状態によっては、食べられない部分もあるかもしれません。

本来しわがないはずの野菜なのに、表面にしわができているのは要注意！野菜から水分が抜けて、しわができている可能性があります。

野菜は鮮度が落ちていない状態であれば、表面にしわができることはほとんどありません。

野菜に妙な変色がある場合は、その部分が腐敗している可能性があります。

野菜の変色を甘く見てしまうと、内部まで劣化しているものを購入してしまう恐れがあるので注意しましょう。

鮮度が高い野菜の特徴は、以下のものがあります。

色鮮やかさは、ほかのものと見比べるとわかりやすいかもしれません。せっかくお金を出して購入するものなので、より鮮度の高い野菜を購入しましょう。

スーパーで売られている野菜は、どれも新鮮というわけではありません。鮮度が落ちているものもあるので、劣化しているものに見られやすい特徴をしっかりと把握しておきましょう。