1980(昭和55)年8月10日、東京・原宿の歩行者天国(ホコ天)に「竹の子族」と呼ばれる10代の少年少女たちが多数集まった。原色の衣装をまとい、ラジカセのディスコ音楽に合わせて踊った。原宿の「ブティック竹の子」店の衣装を着たことからこう呼ばれ、各地に広まる路上パフォーマンスのはしりだった。
<あのころ>原宿に「竹の子族」出現 ホコ天でパフォーマンス
- Published
- 2023/08/10 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/08/10 07:47 (JST)
1980(昭和55)年8月10日、東京・原宿の歩行者天国(ホコ天)に「竹の子族」と呼ばれる10代の少年少女たちが多数集まった。原色の衣装をまとい、ラジカセのディスコ音楽に合わせて踊った。原宿の「ブティック竹の子」店の衣装を着たことからこう呼ばれ、各地に広まる路上パフォーマンスのはしりだった。
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