広島県新型コロナ患者 11週ぶり減少

広島県が新型コロナ感染状況を発表しました。患者数は11週ぶりに前の週を下回っています。

県によりますと7月31日から8月6日までの1週間に報告された新型コロナの患者は1医療機関あたり14.77人でした。

前の週は15.92人で11週ぶりの減少です。

県は現時点で医療がひっ迫している状況にはないが、手洗いや換気など基本的な感染対策をするよう呼びかけています。

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