【ワシントン共同】米労働省が10日発表した7月の消費者物価指数は前年同月に比べて3.2%の上昇だった。金融市場の事前予想(3.3%)をわずかに下回ったものの、伸び率は前月から拡大し、昨年6月以来、約1年ぶりに再加速した。変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は4.7%上昇だった。
米連邦準備制度理事会(FRB)は7月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、主要政策金利を0.25%引き上げることを決めた。パウエル議長が今月下旬の講演で、追加利上げに関してどのように言及するかが注目されている。
【ワシントン共同】米労働省が10日発表した7月の消費者物価指数は前年同月に比べて3.2%の上昇だった。金融市場の事前予想(3.3%)をわずかに下回ったものの、伸び率は前月から拡大し、昨年6月以来、約1年ぶりに再加速した。変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は4.7%上昇だった。
米連邦準備制度理事会(FRB)は7月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、主要政策金利を0.25%引き上げることを決めた。パウエル議長が今月下旬の講演で、追加利上げに関してどのように言及するかが注目されている。
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