台風6号の接近や線状降水帯の発生で道路の冠水や土砂崩れなどが発生した県内では11日、復旧作業が進められた。特に被害が大きかった小林市では、冠水した道路から水を排出する作業を消防団が継続。牛舎が浸水した畜産農家は、知人らの手助けもあり土砂搬出などを終え、牛の体調に気を配っていた。
台風6号復旧、小林で汗 道路排水や牛舎の土砂撤去
- Published
- 2023/08/12 06:00 (JST)
台風6号の接近や線状降水帯の発生で道路の冠水や土砂崩れなどが発生した県内では11日、復旧作業が進められた。特に被害が大きかった小林市では、冠水した道路から水を排出する作業を消防団が継続。牛舎が浸水した畜産農家は、知人らの手助けもあり土砂搬出などを終え、牛の体調に気を配っていた。
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