「子どもが夏休みは、アイスの消費量がすごい!」
お子様がいる家庭では、夏休みにアイスを購入する機会が増えるかと思います。値上げラッシュに伴い、アイスも値上がりしていて家計を圧迫する要因になりがち。
そんな時におすすめなのがシャトレーゼのアイスです。
本記事では、大人気商品チョコバッキーをはじめとする種類豊富なシャトレーゼのアイスをご紹介します。
シャトレーゼのアイスは味、コスパともに◎
シャトレーゼのアイスを食べたことがありますか?
シャトレーゼといえば「北海道産バターどらやき」や焼きたての「プレミアムアップルパイ」「スペシャル苺ショート」など幅広いジャンルを展開していることで有名です。
その中でも、アイスは種類が多く、期間限定のフレーバーも多く販売されています。
価格は、安いものは6本入り100円台からとお財布に優しい価格設定が特徴です。シャトレーゼは菓子専門店なので「全体的に価格が高そう」と思われがちですが、実はスーパーマーケットでアイスを買うより安い場合も。
本記事では、味も価格も驚くべきシャトレーゼのアイスを6つ紹介します。
定番商品から、あまり知られていないけどおすすめの商品まで、お伝えします。
コスパで選ぶシャトレーゼのアイス6選
コスパと人気ランキングで選んだ、筆者イチオシのシャトレーゼアイスをご紹介します。
シャトレーゼは店舗によって品揃えに差があるので、見つけたらぜひ購入してください。
チョコバッキー バニラ6本入/302円(税込)
「シャトレーゼのアイスといえばチョコバッキー!」と思い浮かべる方も多いかと思います。
シャトレーゼ公式サイトの人気ランキングでは、詰め合わせを除き人気ナンバーワン。
2023年7月時点で、ローソンでも取り扱いがあります。
シャトレーゼで購入するより割高ですが、シャトレーゼが近くになくても味わえるのは嬉しいポイントです。
チョコバッキーの特徴は、名前の通りバキバキ食感のチョコがたっぷり入っているところ。
薄いチョコではなく、食べ応えのあるチョコなので他のアイスとは満足感が違います。
1本あたり158kcal。
どこをかじってもチョコが入っています。バニラアイスも濃厚でミルクとバニラの味がしっかりと感じられます。
チョコバッキー チョコ6本入/302円(税込)
「チョコバッキーバニラは大好きだけど、食べ飽きた」という方におすすめしたいのがチョコバッキー(チョコ)です。
価格は税込302円と、通常のチョコバッキーと変わりません。
カロリーは1本あたり158kcal。価格は1本あたり50.3円です。
通常のチョコバッキーのバニラアイス部分がチョコアイスになった商品です。
こちらもチョコバッキーと同様、一口目からバキバキのチョコが食べられるようになっており、最初から最後までバキバキのチョコが味わえます。
チョコバッキーチョコは、人気のため品薄状態が続いているそう。見つけたタイミングで即購入がおすすめです。
つぶつぶ果実の温州みかんバー 6本入/302円(税込)
どこか懐かしくなるようなパッケージが目印のつぶつぶ果実の温州みかんバーは、1本あたり50.3円です。
暑い夏にピッタリなさわやかな甘さのみかんバーアイスです。
みかんのおいしさを邪魔せず、最大限に引き出すために、白州の名水を使ってシンプルなアイスにしたのが特徴です。
果汁・果肉を45%も使っていることから、みかんの味が濃いことが分かります。
実際に食べてみるとみかんのつぶつぶがたくさん入っており、想像以上のクオリティでした。
懐かしい見た目からは想像できない、ハイクオリティのアイスバーでした。
アイスキャンディー ソーダ 6本入/162円(税込)
6本162円、1本あたり27円とコスパの良さナンバーワンがアイスキャンディー ソーダです。
柑橘系の風味をプラスすることで、よりスッキリとした味わいに仕上がっています。
こちらも白州の水を使っており、シンプルながらも雑味のない味が特徴。
1本あたり51kcalとカロリーも低いので、ダイエット中でも遠慮なく食べられます。
八ヶ岳南牧村契約牧場しぼりたて牛乳バー 6本入/399円(税込)
長野県の契約牧場「八ヶ岳南牧村」の牛乳をたっぷり使った濃厚なアイスバーです。
牧場で牛乳を飲んでいるような自然なコクとフレッシュな風味が特徴。
牛乳のおいしさを残すために、加熱処理は最低限にしているそう。
カロリーは1本あたり109kcalです。
濃厚ながらも後味はさっぱりしているので何本でも食べられます。
生乳を100%使用している濃厚なアイスバーで、1本あたり66.5円はコスパ◎と言えるでしょう!
シャトレーゼのクオリティの高さを改めて実感する商品です。
糖質70%カットのアイス マダガスカルバニラ4個入/561円(税込))
最後に紹介するのは、シャトレーゼの糖質オフシリーズから、マダガスカルバニラのカップアイスです。
4個入り561円なので1個あたり140.25円。
1個あたり106mLで、カロリーは78kcal。
体内での吸収が、砂糖に比べておだやかな「マルチトール」を使っています。
食べる前は「甘さ控えめなのかな?」と思っていましたが、ほどよく上品な甘さでした。
食物繊維や豆乳をふんだんに使うことで、糖質も5gに抑えられています。
バニラビーンズの黒いつぶつぶが入っており、濃厚なバニラとミルクが特徴。
糖質70%カットと知らずに食べると、濃厚さに驚きますよ。
筆者的1番のおすすめは?
ここまで6種類のシャトレーゼのアイスを紹介しましたが、筆者が個人的にもっとも美味しいと感じたのは、八ヶ岳南牧村契約牧場しぼりたて牛乳バーです!
今回紹介したほかのアイスと比べて、価格はやや高めですが、それでも1本66.5円はびっくり!
ミルクの濃厚さが特徴で、たとえるならファミリーマート限定で販売されている「赤城 たべる牧場ミルク」くらいの濃厚さ。
「赤城 たべる牧場ミルク」は1つ218円なので、シャトレーゼのコスパの良さが分かります。
「しぼりたて牛乳バー」シリーズは、ミルクのほかに珈琲やいちごなどのフレーバーもあるのでぜひ試してください。
シャトレーゼは、ケーキや手土産にピッタリなお菓子だけでなく、アイスもコスパ最強であると分かりました。
スーパーマーケットではなく、シャトレーゼのおいしくてコスパ最強のアイスで、残暑を乗り切ってはいかがですか。
(ハピママ*/ Nagi)