JR在来線、台風接近で15、16日に計画運休の可能性 近畿エリア

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 JR西日本は13日午後、台風7号の接近に伴い、15日から16日にかけて、近畿エリアの各線区で計画運休を行う可能性があると発表した。詳しい運転計画は、決まり次第発表する。14日は今のところ、和歌山の一部エリアで計画運休を実施するとしている。

 14日は、京都・大阪と南紀を結ぶ特急くろしおの白浜-新宮間で運転を取りやめるほか、午後3時ごろから、きのくに線の白浜-新宮間が運休する。

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