バイエルンは12日、2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)用ユニフォームを発表した。
【写真&動画】昔のエンブレムを採用したバイエルンの新ユニフォーム
ブンデスリーガで11連覇を達成したバイエルン。トッテナムからイングランド代表FWハリー・ケインを獲得した今季はCLでも4シーズンぶりの優勝を目指す。
すでにホームユニフォームとアウェイユニフォームについては発表されていた中、新たに発表されたCL用ユニフォームは、オフホワイトをベースにシャツの前身頃にバイエルンの山の花々が描かれている。
また、123年前(1900年) のクラブ創設へのオマージュとして、左胸のクラブのエンブレムが現在のものではなく、「eV」デザインと言われる創設初期に用いられていたデザインのエンブレムがワインレッドのカラーであしらわれている。
クラブの発表には、ファンから「最高のユニフォーム」、「美しい」、「伝統的で最高」と反響が寄せられている。
このユニフォームは、12日に行われたDFLスーパーカップのRBライプツィヒ戦ですでに選手たちも着用。早速お披露目となっている。