【台風7号】JR東海在来線 14日から運休や運転本数減 通勤などにも影響か(14日午前11時40分現在)

JR東海は、台風7号の接近に伴い、8月14日から16日の在来線(静岡地区)について、運休や本数を減らして運転する運転計画を発表しました。

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東海道線(熱海駅~豊橋駅)14日午後0時頃から熱海駅~豊橋駅間の上下で、通常より本数を減らして運転します。また午後6時以降に発車するすべてのホームライナー号を全区間運休します。

15日は浜松駅~豊橋駅間の上下で、始発列車から終日運転を見合わせます。熱海駅~浜松駅間の上下で、始発列車から通常より本数を減らして運転します。ホームライナー号は、全列車、全区間運休します。

身延線(富士駅~甲府)では、14日特急「ふじかわ」の一部でに運休が発生、翌15日は特急「ふじかわ」は全列車、全区間運休します。

御殿場線(国府津駅~沼津駅)14日一部の特急列車に部分運休が発生するほか、15日は特急「ふじさん」が全列車松田駅~御殿場駅間で運休します。

16日についても、計画運休や急きょ運転見合わせなどが発生する可能性があり、JR東海では最新の気象状況や運転状況を確認してほしいと呼びかけています。
(8月14日午前11時40分現在)

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