【ニューヨーク共同】米国のトレーシー駐ロシア大使は14日、ロシアで拘束されてスパイ罪で起訴されたウォールストリート・ジャーナル紙のエバン・ゲルシコビッチ記者とモスクワの拘置施設で面会した。健康状態に問題はないとみられるという。3月30日に拘束されて以降、面会は4月と7月に続いて3度目。同紙が報じた。
ゲルシコビッチ氏は、ロシアの軍産複合体に関する機密情報を入手しようとしていたとして同国中部で拘束された。全面否定しており、バイデン米政権は不当な身柄拘束だとして即時釈放を要求している。
【ニューヨーク共同】米国のトレーシー駐ロシア大使は14日、ロシアで拘束されてスパイ罪で起訴されたウォールストリート・ジャーナル紙のエバン・ゲルシコビッチ記者とモスクワの拘置施設で面会した。健康状態に問題はないとみられるという。3月30日に拘束されて以降、面会は4月と7月に続いて3度目。同紙が報じた。
ゲルシコビッチ氏は、ロシアの軍産複合体に関する機密情報を入手しようとしていたとして同国中部で拘束された。全面否定しており、バイデン米政権は不当な身柄拘束だとして即時釈放を要求している。
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