上空に浮かぶUFOのようなかさ雲を県職員の川口喜仙(よしのり)さん(58)=金沢市額谷3丁目=が自宅で撮影した。
川口さんは3日、仕事から帰宅した午後6時半に気付き、シャッターを切った。10分ほどで消えてしまったという。
その形状から「レンズ雲」とも呼ばれるかさ雲は、山の山頂付近に発生する笠状の雲で、暖かい空気が山にぶつかって上昇し、上空でできるとされる。
写真歴約10年で初めてかさ雲を撮影した川口さんは、「スタートレックの映画に登場する宇宙船エンタープライズ号のようだった」と話した。
上空に浮かぶUFOのようなかさ雲を県職員の川口喜仙(よしのり)さん(58)=金沢市額谷3丁目=が自宅で撮影した。
川口さんは3日、仕事から帰宅した午後6時半に気付き、シャッターを切った。10分ほどで消えてしまったという。
その形状から「レンズ雲」とも呼ばれるかさ雲は、山の山頂付近に発生する笠状の雲で、暖かい空気が山にぶつかって上昇し、上空でできるとされる。
写真歴約10年で初めてかさ雲を撮影した川口さんは、「スタートレックの映画に登場する宇宙船エンタープライズ号のようだった」と話した。
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