足利市のマンションで大麻草150本栽培で新たに男逮捕

 栃木県警察本部は14日、足利市のマンションで今年(2023年)6月に大麻草150本を栽培したとして、大麻取締法違反の疑いで群馬県館林市緑町2丁目の自称電機業の男(37)を逮捕しました。

 県警はこれまでに群馬県の男女3人を逮捕していて、このうち宇都宮地方検察庁は14日までに大麻取締法違反の罪で無職の女(38)を起訴し、30代の男性2人を不起訴としました。

 宇都宮地検は処分の理由を明らかにしていません。

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