15周年を迎えた爽快痛快ロックバンド"ネモトラボルタ"、デビュー日の10月29日にワンマン開催決定!

Photo by:カレー・ラモーン

ROCK、BLUES、JUMP JIVEのエッセンスに強烈なメロディを乗せて観客を踊らせるロックバンド“ネモトラボルタ”が8月13日(日)新宿LOFTで行なわれたドラマー・茂木左の生誕祭に出演し、超満員の会場を揺らせた。 今年15周年を迎える同バンドは、10月29日(日)デビューを果たした日に約5年ぶりのワンマンライブを行なうことを発表した。

2008年にCOOL DRIVEのNEMOのソロプロジェクトとしてメジャーデビューしたネモトラボルタは、都内を中心にライブ活動を続けてきた。その後、ギターのニコラス・ケイ、ベースのハルー・ポッターが加わり3人組となり、自主企画イベントでは新宿MOTION過去最高動員数を打ち立てるなど、出演イベントでは初見の観客を巻き込み、笑いあり苦笑ありで風のように去ってゆくライブパフォーマンスが話題を呼んで着々と動員数を増やしていった。

▲NEMO(Vo&Gt)

しかしコロナの影響もあり、他バンド同様ライブを行なうのも困難になったが、今年15周年を迎え、10年ぶりの遠征ライブを行なうなど精力的に活動再開している。

▲ニコラス・ケイ(Gt)

▲ハルー・ポッター(Ba)

なお、コロナ渦で始めた「半分見えるラジオ」でも3人のゆるい人柄が垣間見れるので、YouTubeチャンネルをチェック。 熟年のスキルと楽曲のパワーとアドリブ満載で笑える余裕、盛りだくさんに詰まったエンタメをこの機会にぜひ観に行っていただきたい。

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