1992(平成4)年8月16日、夏の全国高校野球選手権大会2回戦で明徳義塾が星稜・松井秀喜選手に対し5打席連続の敬遠。4番松井は一度もバットを振らせてもらえず2―3で星稜は敗退した。勝負にこだわった明徳・馬淵監督の作戦に賛否両論が渦巻き、強打者松井の甲子園伝説が残された。
<あのころ>5打席連続の敬遠 松井秀喜の甲子園
- Published
- 2023/08/16 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/08/16 07:47 (JST)
1992(平成4)年8月16日、夏の全国高校野球選手権大会2回戦で明徳義塾が星稜・松井秀喜選手に対し5打席連続の敬遠。4番松井は一度もバットを振らせてもらえず2―3で星稜は敗退した。勝負にこだわった明徳・馬淵監督の作戦に賛否両論が渦巻き、強打者松井の甲子園伝説が残された。
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