関西ライブハウスシーンで絶対的信頼を築き上げる"間違いない"スリーピースバンド・アフターアワーズ、10カ月ぶり新曲にして初のサマーチューン「夏のまぼろし」をリリース!

大阪発スリーピースロックバンド・アフターアワーズが配信シングル「夏のまぼろし」をリリースした。 今作は、2022年10月の1stフルアルバム『AFTERHOURS』リリース以降初のリリース。 10カ月ぶりの新曲は、夏休みの中にあるキラキラした暑さや気だるさを、ノスタルジックな詞に乗せていつまでも夏休み気分で歌うアフターアワーズ初のサマーチューン。蜃気楼のようなこの季節に終わりがあるからこそ感じる刹那のセンチメンタルや、この時間がいつまでも続いてほしいという儚い願いが詰まった楽曲に仕上がっている。

アフターアワーズは2016年に大阪で結成されたスリーピースバンド。ブルース・フォーク・ロックンロールのサウンドを軸にした痛快で少し切ない楽曲を武器に結成以降年間100本近いライブをこなす。 ハスキーな声と存在感のあるベースボーカル、歌の合間をフレーズで埋め尽くすギターヒーロー、キャラの立ったドラム。日常を時に俯瞰的に、時に情熱的に、そして少しロマンチックに綴った歌詞に共感する人は多く、「転んでないのに泥だらけ」と評される痛快でがむしゃらなライブパフォーマンスと相まって、関西のライブハウスシーンからは絶大な支持を誇る。 「夏のまぼろし」リリース後は、『新世界FESTIVAL 2023』や『ナノボロ 2023』に立て続けに出演する。11月にはバンド主催イベント『アフターアワーズのア Vol.8』を心斎橋ANIMAで開催することを発表している。

ショーウエムラ コメント

少年少女。クリームソーダ。アスファルトに夕立。立ちこぎ。花火。夕焼け。

これは一定の世代にしか分からないと思うけど、ぼぉーっと見てた夏休みのポンキッキーズで鳴ってた歌みたいなイメージで書きました。

いつまで経っても僕らは夏休みのままだ。

© 有限会社ルーフトップ