世界水連は16日、出生時の性別と自認する性が異なるトランスジェンダー選手が出場できる「オープンカテゴリー」を、10月6~8日にベルリンで行われる競泳のワールドカップ(W杯)から始めると発表した。各泳法で50メートルと100メートルの種目を行う予定。
世界水連は昨年、ジェンダーに関する指針を定め、トランスジェンダーの選手が女子のカテゴリーに出場することを実質的に制限。代わってオープンカテゴリーをつくることを決めていた。(共同)
世界水連は16日、出生時の性別と自認する性が異なるトランスジェンダー選手が出場できる「オープンカテゴリー」を、10月6~8日にベルリンで行われる競泳のワールドカップ(W杯)から始めると発表した。各泳法で50メートルと100メートルの種目を行う予定。
世界水連は昨年、ジェンダーに関する指針を定め、トランスジェンダーの選手が女子のカテゴリーに出場することを実質的に制限。代わってオープンカテゴリーをつくることを決めていた。(共同)
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