ロシアからの軍事侵攻が続くウクライナの避難民を支援しようと行動した高校生らによる事例発表会が８月１６日、岡山市内で開かれました。
発表会は岡山発国際貢献推進協議会が開いたもので、「ウクライナ避難民支援を通して考える国際貢献活動」をテーマに事例発表が行われました。
このうち、和気閑谷高校の生徒は、ウクライナ支援を呼びかけるキーホルダーを製作し、いわゆるガチャガチャを使って販売し支援金を集めたことなどを紹介しました。
協議会の会長を務める伊原木隆太知事と、岡山県在住のウクライナ人で母国の支援活動をしているリリヤ・バビイさんによる対談もありました。
