ドージャ・キャット、約30万人のフォロワーを失うも前向き「本当に大切な人々と再びつながれる」

ドージャ・キャットは、自身のファン層を非難するThreadsの投稿によってSNS全体で約30万人のフォロワーを失ったことを前向きに捉えているようだ。

27歳の彼女は、現地時間2023年8月16日にインスタグラム・ストーリーズに投稿したメッセージで、「これらの人々が私のフォローを解除するのを見ると、長い間私を押さえつけていた大きな獣を倒したような気分になる。昔の私ではなくて今の私を愛してくれる本当に大切な人々と再びつながれるように感じる」と綴り、「自由になった気分」と締めくくっている。

米CNNによると、ドージャは先月、自身のファンの総称“Kittenz”(キトンズ)は、「アルコール中毒のティーン」が考え出した言葉だと主張し、「私のファンは自分にくだらない名前をつける権利はない」と付け加えた。この辛辣なコメントに続き、彼女はフォロワーに対する批判をさらに強め、「もし自分のことを“Kitten”とか“Kittenz”と呼ぶなら、携帯電話を置いて仕事を見つけて両親の家事を手伝う必要があるってことだよ」と言ったとされる。

この騒動以降にドージャは、【ヴィクトリアズ・シークレット・ワールド・ツアー】のヘッドライナーを務めることが発表された。これは2018年にテレビ放映された最後のランウェイ・ショー以来の同社のテレビ復帰となる。

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