国内で最も歴史があるユース年代の国際サッカー大会、SBSカップが8月17日開幕しました。第一試合の静岡ユース 対 U-20関東大学選抜との試合は、PK戦までもつれる熱戦となりました。
高校生年代の県選抜となる静岡ユースは前半14分、ワンタッチプレーで右サイドを崩すと藤枝明誠の林!しかし、枠をとらえられません。
19分には関東大学選抜の10番、静岡学園高校出身の松永のクロスからゴールネットを揺らしますが、オフサイドでノーゴール。
後半、静岡ユースは16分に林、33分にはキャプテン舩橋から遠野が合わせますが、クロスバーの上。試合は両チーム無得点でPK戦へ
静岡の一人目はキャプテンの舩橋。決めることができません。
対する関東大学選抜は5人全員が成功!
静岡ユース、PK戦で敗れ初戦を飾ることができませんでした。
PK 関東大学選抜 5-3 静岡ユース
SBSカップは日曜日まで行われ、18日は第1試合、U-20関東大学選抜 対 U-18韓国代表、第2試合、静岡ユース 対 U-18日本代表の対戦が予定されています。