ハードロック／メタル・シーンを中心に、自身のソロ活動やバンドだけでなく、様々なアーティストのサポートまでを務める日本を代表する技巧派ベーシスト、MASAKIの約5年ぶり通算5枚目のソロ・アルバム『BASSTARIAN』（ベスタリアン）を10月4日にリリースすることが決定した。 本作は自身のデビュー30周年を記念して制作した作品であり、幅広いネットワークを活かし、ゲスト・ミュージシャンを多数迎えて制作。まさに“デビュー30周年記念”に相応しい豪華な面々が揃った。
また、本作ではレーベル・メイトでもある、IKUO、瀧田イサムを始めとする総勢9名のベーシストによるベース・バトルも収録し、まさにベーシストを最大限にフィーチュアしている。キャリア30年の集大成ともいえるMASAKIの“過去最高難度”ともいえる超絶技巧を駆使したベース・プレイにも注目。轟音でスリリング、かつ流麗なフレーズは個性と存在感を放ち、まさに唯一無二のベーシストであることを証明している。 さらにオリジナル特典も決定。ディスクユニオン（一部店舗除く）で本作を予約・購入すると、BASSTARIAN収録楽曲の「デモ音源CD」をプレゼント。特典の詳細は後日発表される。ここでしか手に入れられないスペシャルな特典をゲットしていただきたい。
MASAKI コメント
JACKS'N'JOKER加入でデビュー後、SHY BLUE、アニメタル、CANTAを経て現在も地獄カルテット、DAIDA LAIDA、LIV MOONでバンド活動を続けております。生粋のバンド・ベーシストでありつつも、ソロ活動を通して自分のベース・スタイルを究極に表現するのは、正に“道”なのかと思っております。
今回のアルバム・タイトル『BASSTARIAN』はベスタリアンと読み私の造語となります。ベースとベジタリアンを掛け、低音食主義という意味を込めてのBASSTARIANとなるのです。
本作も沢山のミュージシャンに支えられて完成をする事が出来ました。それぞれが素晴らしい演奏スキルを持ちつつも、人間力もバッチリな方々です。人間性は音にも反映するんですよね！ 中でも私を含むベーシスト9人による“ベース・バトル”はレジェンドから新鋭までの圧巻な低音バトルとなっております。
