レアル・ソシエダが公式SNSを更新。恒例のシリーズが投下されている。
日本代表MF久保建英が所属するソシエダ。久保は昨シーズンのラ・リーガで35試合に出場し9ゴール4アシストをマークすると、今シーズンの開幕戦となったジローナ戦でもいきなりゴール。ラ・リーガでの通算ゴール数を16とした。
16ゴールは元日本代表MF乾貴士(現・清水エスパルス)と並ぶ日本人最多記録に。この記録をソシエダの公式SNSが祝福している。
ソシエダは、「16!タケがラ・リーガでの日本人選手のゴール数でイヌイに並ぶ。記録を更新だ」と記し、1枚のイラストを添えている。イラストでは、甲冑を被った久保の目にエフェクトが施されている。
もはや文章の部分がないと誰かも分からないような画像だが、これには日本のファンからも「誰!?」、「目が光ってて誰だかわからんw」、「どっちかというとダースベイダーで草」、「どこが久保やねん笑」とツッコみが相次いでいた。
実はこれはソシエダ恒例のもの。これまでにも久保がラ・リーガにおける日本人シーズン最多ゴール記録を更新した時やラ・リーガ通算10ゴールを決めた時などに似たような画像を投稿していた。
次のラ・リーガでのゴールを決めれば、ラ・リーガにおける日本人選手の通算ゴール記録を更新することとなる久保。ソシエダの新作もまたすぐに見られそうだ。