二羽(小松大谷)優勝 高校総体・飛び込み男子板

男子板飛び込み決勝を終え、写真に納まる優勝した二羽(左)、2位の杉本=日環アリーナ栃木

  ●杉本は2位

 全国高校総体(インターハイ)「翔び立て若き翼 北海道総体2023」は18日、栃木県宇都宮市の日環アリーナ栃木で飛び込み男子板決勝が行われ、二羽倖駕(にわこうが)(小松大谷3年)が599.25点で初優勝した。杉本琉音(るおん)(同2年)が551.80点で2位に入った。

 二羽は17日の予選は杉本に続く2位で決勝に進んだ。インターハイは3年連続の出場で、板は2021年が4位、22年が2位だった。高は21年に優勝し、22年は2位に入賞した。

 二羽は19日の高に出場し、2年ぶり2度目の優勝を狙う。

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