離脱のデ・ブライネ、手術に踏み切る…SNSでその報告とともに再起誓う

[写真:Getty Images]

マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが手術終了を報告した。

今季も絶対的司令塔のデ・ブライネ。11日のプレミアリーグ開幕節では4分の先制弾に正確なクロスで絡んだりとらしさを発揮し、3-0の快勝スタートに貢献したが、23分に負傷交代を強いられた。

試合後のジョゼップ・グアルディオラ監督からは「(昨季の)チャンピオンズリーグ(CL)のときと同じ場所、箇所だ。しばらくプレーできないだろう」と話され、ハムストリングの負傷再発が判明した。

後の指揮官から手術を受けるなら3、4カ月の離脱となりうるとの発言も飛び出したなか、デ・ブライネは自身のSNSを更新。術後に松葉杖をつく自身の姿とともに、完全復活を誓っている。

「バーンリー戦後のニュースは肉体的にも、精神的にも本当に大打撃だった。無事に手術が終わった今、身体を治して、すぐにでも仕事に戻りたい。みんな、サポートをありがとう」

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