江刺りんごの極わせ品種「紅ロマン」の初競りは19日、盛岡市羽場の中央卸売市場で行われた。150ケースが出荷され、最高値は前年より3万円高い1ケース(32個入り、10キロ)18万円と、好調な出足となった。
セレモニーで岩手江刺農協の小原武雄代表理事専務は「紅ロマンの販売は14年目。今年は色づき、形、食感が良く、甘みが凝縮されている」とアピールした。
威勢のいいかけ声とともに競り落とされ、1キロ当たりの平均価格は前年とほぼ同じ748円となった。
江刺りんごの極わせ品種「紅ロマン」の初競りは19日、盛岡市羽場の中央卸売市場で行われた。150ケースが出荷され、最高値は前年より3万円高い1ケース(32個入り、10キロ)18万円と、好調な出足となった。
セレモニーで岩手江刺農協の小原武雄代表理事専務は「紅ロマンの販売は14年目。今年は色づき、形、食感が良く、甘みが凝縮されている」とアピールした。
威勢のいいかけ声とともに競り落とされ、1キロ当たりの平均価格は前年とほぼ同じ748円となった。
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