滋賀県警草津署は21日、草津市の会社員男性(47)が暗号資産を使った投資話で現金計約530万円をだまし取られたと発表した。多額詐欺事件として捜査している。
同署によると、男性は6月30日、出会い系アプリで台湾籍を名乗る女と知り合い、メッセンジャーアプリでやりとりする中で「暗号資産はもうかるよ」などと投資を勧められ、8月3日までの間に投資や税金の名目で4回にわたり、ビットコインを送金したという。
滋賀県警草津署は21日、草津市の会社員男性(47)が暗号資産を使った投資話で現金計約530万円をだまし取られたと発表した。多額詐欺事件として捜査している。
同署によると、男性は6月30日、出会い系アプリで台湾籍を名乗る女と知り合い、メッセンジャーアプリでやりとりする中で「暗号資産はもうかるよ」などと投資を勧められ、8月3日までの間に投資や税金の名目で4回にわたり、ビットコインを送金したという。
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