2004(平成16)年8月22日、第86回全国高校野球選手権大会の決勝で、駒大苫小牧が春夏連覇を狙った済美(愛媛)を13―10で下し初優勝した。北海道勢の優勝は春夏の甲子園大会を通じて初めてで、深紅の優勝旗が津軽海峡を越えた。翌年も優勝し、57年ぶりの夏連覇を達成。駆け寄って喜びを爆発させるナイン。
<あのころ>北海道勢が甲子園初制覇 駒大苫小牧、翌年も優勝
- Published
- 2023/08/22 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/08/22 07:47 (JST)
2004(平成16)年8月22日、第86回全国高校野球選手権大会の決勝で、駒大苫小牧が春夏連覇を狙った済美(愛媛)を13―10で下し初優勝した。北海道勢の優勝は春夏の甲子園大会を通じて初めてで、深紅の優勝旗が津軽海峡を越えた。翌年も優勝し、57年ぶりの夏連覇を達成。駆け寄って喜びを爆発させるナイン。
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