フランクフルトは22日、2023-24シーズンの3rdユニフォームを発表した。
【写真】とてもシンプルなフランクフルトの新3rdユニフォーム
日本代表MF鎌田大地が退団し日本人選手は元日本代表MF長谷部誠のみが所属しているフランクフルト。20日に行われたブンデスリーガ開幕節のダルムシュタット戦ではその長谷部も途中出場し、白星スタートを切っている。
昨シーズンの白から定番の赤と黒の斜めストライプへとホームユニフォームのデザインを大きく変えたフランクフルト。アウェイユニフォームも黒がベースとなっていたなか、3rdユニフォームは白が基調となった。
丸首の襟や袖口は黒に切り替わり、左胸のクラブのエンブレムには赤のバージョンが採用。サプライヤーであるナイキのロゴとメインスポンサーである「Indeed （インディード）」は黒であしらわれる。
また、シャツの背面も白で選手の名前と背番号は黒でプリントされる。
なお、24日にブルガリアのレフスキ・ソフィアとのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)予選プレーオフ1stレグを控えているフランクフルトだが、その試合で早速この3rdユニフォームを選手たちが着用する。
