【久米島】頭にある大きな冠羽が特徴のヤツガシラ(ヤツガシラ科)が16日、久米島大田で確認された。ヤツガシラは、春と秋の渡りのシーズンによく見られる渡り鳥として町民になじみが深いが、夏場のこの時期の飛来は珍しく、15日ごろから餌をついばむ様子が観察されている。
撮影した町田宗高さん(55)は「台風6号の影響で迷ってきたのかな。夏に出合うことのないヤツガシラを撮影できてうれしい」と喜んだ。
(盛長容子通信員)
【久米島】頭にある大きな冠羽が特徴のヤツガシラ(ヤツガシラ科)が16日、久米島大田で確認された。ヤツガシラは、春と秋の渡りのシーズンによく見られる渡り鳥として町民になじみが深いが、夏場のこの時期の飛来は珍しく、15日ごろから餌をついばむ様子が観察されている。
撮影した町田宗高さん(55)は「台風6号の影響で迷ってきたのかな。夏に出合うことのないヤツガシラを撮影できてうれしい」と喜んだ。
(盛長容子通信員)
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