決意新たに再スタートを切ったエゾシカグルメクラブ、新体制初のシングル「紫煙」はアーバンでダンサブル、そして今後への意思を感じさせるアンセムソング!

2018年結成、シニカルでありながら思いを感じさせるリリックとエレクトリックでダンサブルなバンドサウンドでジワジワとリスナーを増やし、近年ではドラマやアニメの主題歌でも活躍してきたエゾシカグルメクラブ。 コロナ禍の逆境を経て、新メンバーにGt. qurosawaを迎え新たなスタートを切った彼らから待望のニューシングル「紫煙」が届いた。

今年に入り、エゾシカの本来の魅力に立ち返ったとも言えるサウンドでリリース・パフォーマンスしてきた彼ら。qurosawaの確かなテクニックと彩り溢れたギタープレイがさらにプラスされ、よりらしさが凝縮。80年代後期を彷彿とさせるサウンドを現代的に昇華させた、夏の夜明けを感じるシティポップチューンとなっている。 活動当初より掲げてきた「ナードでアーバンかつエレクトリックなサウンド」をうまく体現した再スタートに相応しい、ロックミュージックの楽しさと意思を感じさせるエゾシカの新たなアンセムソングとなっている。

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