新潟県佐渡市新穂長畝の観察施設「トキふれあいプラザ」で8月22日に死んだ雄のトキ1羽について、市は23日、死因は動脈断裂による急性失血死とみられると発表した。
市によると、雄のトキは11歳で、22日午後0時半ごろ、ケージ内で飼育員が発見した。外傷はなく、施設構造物などへの衝突、落下が考えられるという。鳥インフルエンザの簡易検査は陰性だった。
新潟県佐渡市新穂長畝の観察施設「トキふれあいプラザ」で8月22日に死んだ雄のトキ1羽について、市は23日、死因は動脈断裂による急性失血死とみられると発表した。
市によると、雄のトキは11歳で、22日午後0時半ごろ、ケージ内で飼育員が発見した。外傷はなく、施設構造物などへの衝突、落下が考えられるという。鳥インフルエンザの簡易検査は陰性だった。
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