フィリピン南部ダバオ沖のサマル島に、果物や花の蜜を食べるオオコウモリが約200万匹も生息する洞窟がある。最大の天敵は人間。狩猟や生息地の破壊により島で追い詰められてきたが、この洞窟は例外的に個体数を維持している。1900年代から洞窟周辺の土地を所有する一族が手厚く守ってきたという。
【速報】コウモリ200万匹密集 比の洞窟 手厚く保護
- Published
- 2023/08/24 19:46 (JST)
フィリピン南部ダバオ沖のサマル島に、果物や花の蜜を食べるオオコウモリが約200万匹も生息する洞窟がある。最大の天敵は人間。狩猟や生息地の破壊により島で追い詰められてきたが、この洞窟は例外的に個体数を維持している。1900年代から洞窟周辺の土地を所有する一族が手厚く守ってきたという。
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